痛くない&削らない治療が得意な「西新井駅前かんばら歯科」
当院で診療をしていると、「なんとなく歯に違和感があるんだけど、痛みはないから」と放置されている虫歯をみかけます。例えば、歯の中が黒く透けている虫歯、大きな穴が空いているのにしみない虫歯、詰め物がとれたままの虫歯、などです。
小さい虫歯であれば、場合によっては1回で治療が終わるかもしれません。しかし、放置された虫歯は治療が大掛かりになり、歯医者さんでの治療回数も増えてしまいます。ぜひ一度、鏡でご自分やお子様の歯をご覧になって頂き、こまめにチェックしてみてください。
「虫歯かな?」と少しでも疑問に感じた場合は、悪化する前にご相談ください。
西新井の歯医者が教える「虫歯を放置した場合の悪影響」
虫歯を放置してしまった場合、よくあるパターンは、「歯に痛みがあったのに、しばらくすると痛みが引いたので、気のせいだったのかも」と、考える方がいます。
しかし、そのれは歯の神経が死んでしまったからかもしれません。一度、歯の神経が死んでしまうと痛みを感じることがないため、治ったと勘違いしてしまう方がたくさんいらっしゃいます。
痛みが一時的に麻痺していた後には、すぐに顎の骨に膿が溜まって歯茎が腫れ始めます。人間には免疫機能があるため、口の中の細菌では大きな病気になりませんが、もし免疫機能が低下してしまった場合にはその細菌が全身に運ばれてしまい、命の危険に関わるような大きな病気になりこともあります。
特に高齢者の方は、注意が必要です。西新井は、高齢者の方も多くお住まいになっているとおもいますので、しばらく歯の検診に行かれていない方は、ぜひ一度、近隣の歯医者さんでしっかり診てもらうことをオススメします。